【PR】本記事は広告を含みます。

いくら練習しても、どれが正解なのかが分からない…
そんな悩みを解決できる「上達する人だけがやり続ける3つの練習」についてお伝えします!
練習場で周りを見てみると、みんな一生懸命スイングの「形」を整えようとしています。
腕の角度、トップの位置、体の回転の仕方…。
でも本当にゴルフが上手くなる人は絶対に、形よりも“流れ”を重視しています。
流れ流れ流れ流れ、流れです。
「スイングの流れ」を作ることが最優先なんです。
結論から言うと「ゴルフが必ず上手くなる練習」とはこの3つです。
・素振り
・イメトレ
・ショートスイング(ハーフスイングでもOK)
これを99%の人はやりません。
やったとしても続かないんです。



なぜ続かないの?
これは意識するポイントが大きくずれてしまっているからなんです。
素振りとショートスイングをやる目的が間違ってますよ~ということですね。
今回お伝えする意識を持てば、素振りやショートスイングが楽しくなり、あなたのスイングに変化が起き出すので是非最後までご覧ください!



フルショットも気持ちよいですけどね!
混ぜていきましょう!
なぜ「形」よりも「流れ」が重要なのか?





「スイングの流れ」ということを聞いてどのようなことを思い浮かべますか??



「リズム」「テンポ」「タイミング」あたりでしょうか?



さすが!まさに正解です!
全てのプロたちが共通して重視しているのが「リズム」「テンポ」「タイミング」といった大きいワードなんですね。
ここが安定しないと「再現性」を得ることは絶対にできません。
その再現性を得るためには「スイングの流れ」に意識を向けることがとても重要なんですね。
例えば「ハーフスイングの練習が一番大事!」という動画とか結構見かけるじゃないですか。
僕も何度もチャレンジしましたが、何が正しいかわからないし、意味もよく分からなくて続かなかったんですよね。



これならできる!でもできなくてイライラしてました。笑
そんなことに意識を取られるのではなくてですね、自分のスイングの流れを観察する癖を付けたいだけなんです。
これから上手くなる自分のために「流れ」を大切にする意識を育ててあげたいんです。
僕たちは、ただでさえ流れに意識がありません。
そんな僕たちがコースに出ると、ちゃんとボールに当てたいがために、必死にクラブを抑えつけ、下半身を完全に止めて打ちます。
ただでさえ流れがないスイングなのに、さらに流れは失われ、もはやミスショットは止められません。
こうなると帰りの車は遠くを見つめ放心状態です。
だから流れを最優先にした練習を日ごろからやっておく必要があるのです。
逆を言えば、流れがある程度あれば、とんでもないミスは減ってくるのです。



形が綺麗なプロでも流れを失うと当たらないんですよ。
必ず上手くなる3つの練習


ではゴルフが必ず上手くなる3つの練習についてお伝えします。
・素振り
・イメトレ
・ショートスイング(ハーフスイングでもOK)
この3つです。
でも、ただ素振りやショートスイングをやるわけではありません。
これでは目的が分からず継続できないんです。
そこで意識すると効果があるポイントをいくつかお伝えします。
何を意識するかによって練習の効果は全然違ってくるんですね。
“流れを意識して繋げていく”ことで、必ず上達への道が開けるので、絶対に練習に取り入れ、継続していきましょう!



習慣になるまで毎日少しずつやってみましょう!
連続素振り
まず1つ目は連続素振りです。
連続素振りとは文字通り、連続で素振りをする練習です。
一回一回止めずに連続で振ることで、体やクラブの“本来の流れ”が見えてきます。
連続素振りには様々な種類がありますが、特に効果があるものを3つ紹介します。
「強く速く振る」連続素振り
これは流れを止めずに「振ってすぐ引く、振ってすぐ引く」
しっかりと右腕と左腕を入れ替えていきます。
これを繰り返します。
- 枝葉の知識や形ではなく、流れやリズムといった大きなワードに意識を向けるマインドを育てるため。
- しっかりと体と腕を使って振れるようになるため。めちゃくちゃ腕使ってOKなんです。
- 下半身と腕が連動する流れを生むため。



「力むのではなく強く、急ぐのではなく速く」です!
「踏み込んでから振る」連続素振り
まず両足をそろえてテイクバック。
その後、左足を踏み込んでから振っていきます。
これを繰り返します。
- 枝葉の知識や形ではなく、流れやリズムといった大きなワードに意識を向けるマインドを育てるため。
- 右足に体重が残るのを防ぐため。
- しっかりと左足に体重を乗せることによりクラブのエネルギーを増すため。



左足に踏み込むと同時に振るのではなく、踏み込んで「ワンテンポ置いてから」スイングしましょう!
「しゃがんで伸びる」連続素振り
トップで一度スクワットし、その反動でクラブを振っていきます。
そしてインパクト~フォローにかけてしっかりと伸び切りましょう。
- 枝葉の知識や形ではなく、流れやリズムといった大きなワードに意識を向けるマインドを育てるため。
- 右足に体重が残るのを防ぐため。
- 下半身でスイングの流れを作るため。



腕をしっかり振るためにも下半身は重要です!
連続素振りにオススメな練習器具
SPEED PLANE
この商品はアフィリエイト広告を利用しています。
倉本昌弘プロ監修のスティック型素振り専用器具です。
緑と赤の2種類があり硬さが違います。
自宅が広い方や練習場でよく使用する方にはオススメです!
商品リンク
正しいスイングプレーンを身につけ自分史上最速のヘッドスピードへ導く SPEED PLANE
TABATAトルネードスティックショートタイプ


ショートタイプなので自宅でも思いっきり素振りができます。
流れを感じ、しなりを感じ連続で振っていきましょう。
水道ホース


水道ホースを買って1mくらいにカットして使いましょう!
これでも流れを感じるのは十分です。



自宅でも振れるTABATAトルネードスティックがおススメです!
イメトレ
次に行うのは、イメージトレーニング(イメトレ)です。
ここでは思いっきり「型」も意識します。
一つ一つの動作を丁寧に、ゆっくりと。 鏡を見ながらやるとさらに効果的です。
まるでスローモーションのように振ることで、自分の動きのズレや違和感に気づけるようになります。
クラブを持っていない状態でも構いません。
プロのスイングの「型」を徹底的に体に落とし込みます。
プロのスイングや連続写真を参考に極端にイメトレしていきましょう。
「イメトレ」の目的
1)自分のスイングの流れを感じる。
2)体のどこが遅れているか、先行しているかを観察する。
3)イメージする動きを体に落とし込んでいく。



「こうありたい」という型を極端にイメージしましょう!
ショートスイング(ハーフスイング)
最後は、ショートスイングです。
使用するクラブはまずはピッチングウェッジです。
ピッチングウェッジで小さなテイクバック(8時~4時)で20ydキャリーのショットを練習します。
ここで大切なのは「小さい動きでも、流れの中でショットを繰り返すこと」です。
クラブを大きく振る必要はありません。
このショートスイングでは、実際にフルショットを打つ時に近いアドレスでボールを打っていきましょう。
ショートスイングが安定してくると、自然とフルショットも安定してきます。
フルスイングでばかり色々試しても改善することはおろか、変な癖まで付いてしまいます。
色々な検証はこのショートスイングで行っていきましょう!
「ショートスイング」の目的
1)しっかりと下半身と腕が連動する流れでスイングできること。
2)インパクトゾーンの再現性を高めること。
3)スイングリズムが安定する感覚を養うこと。



インパクトゾーン以外は結構何でも大丈夫なんです!これほんとです!
この3つの練習を“流れ”でつなげると、ゴルフは必ず上達する


ここで大事なのは、3つの練習を繋げる意識を持つことです。
- 連続素振りで意識を流れに!
自然なスイングの“リズム”を見つける、小さなことを気にして当てに行く自分を消し去る - イメトレで流れを観察 !
流れに違和感がないかを感じて観察する、型を意識する - ショートスイングで検証を繰り返す!
流れの中で行う
これを繰り返していくと、スイングの流れが自然に整っていきます。
さらに、流れを最優先にすることでマインドが整えられ、気づきがどんどん増えていきます。



ある程度「流れ」が出来たらYouTube見ても大丈夫ですよ~
必要じゃないものがわかるようになります~
まとめ|ゴルフが必ず上手くなる練習法~流れを作る3つの意識~
①ゴルフが上手くなる人は、想像以上に「形」ではなく「流れ」を感じながら練習している。
②素振り、イメトレ、ショートスイングという3つの基本を通して、「流れ」を作ることができる。
③フルスイングだけでなく、“スイングの流れ”を整えておくことが、最短の上達法である。
④「マインドを整える」+「流れをつくる」→ この組み合わせが、確実にあなたを上達へ導きます。
📝 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事が役に立ったら、シェアしてください!イーグル取ったときくらい喜びます!



よっしゃー!!