【ゴルフ上達の心得:其の壱】独学でうまくなる人が必ず持っている“2つの力”

    「チャンピオンはジムで作られるのではない。彼らの奥深くにあるもの
    ー願望や夢、なりたい自己像から作られるのだ」

    ーモハメッド・アリ

    「上達の心得シリーズ」ということで、かなり本質的な心得とかマインドセットを言語化したものをお伝えしていきます。

    正直の話しますが、別にここまでやる必要はないんやけど、こういう世界の勝者たちの心得とかマインドセットを少しでも知っておくことで、かなり色々有利になるので、興味ある方や、相当本気の方(ゴルフに限りません)は読んでみて‼

    目次

    その分野に必要な特質と手腕を備えた人

    この世界のどんな競争でも、勝つのは「その分野に必要な特質と手腕を備えた人」です。

    ゴルフも例外じゃないです。

    スイングの形とかスタイルっていうのは人それぞれ違っても、成功しているゴルファーには共通している「鍵」があります。

    それがなければ、どれだけ技術を学んでも、本当の意味での上達は望めません。

    才能ではなく「習得するもの」

    ありがたいことに、その「鍵」っていうのは、生まれつき持っている必要はないんです。

    技術だけじゃなくて、上達のために必要な思考規律も、これ全部あとから身につけることができるんですよ。

    要は「今の自分のままでも、上達する準備はできている」ということ。

    上達の土台になる2つの力

    では、何から始めるべきか?
    必要なのはこの2つだけです。

    1.うまくなりたいという願望
    2.うまくなるための戦略

    この2つが揃ったとき、
    あなたのゴルフは確実に変わり始めます。

    総括

    スイングを整える前に、まずは「自分がどんなゴルファーになりたいのか」を思い描くこと。

    その願望こそが、すべての原動力です。

    その姿が明確であればあるほど、達成確率は上昇します

    そして、その想いを現実に変える「戦略」を持つこと。
    これが「上達の心得:其の壱」です。

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    この記事を書いた人

    竹村ケンユウのアバター 竹村ケンユウ 考え方と動きを整える専門家

    流れと思考を融合した「Zen Golf理論」で、スイングとマインド両面からゴルフ上達をサポート。
    自己ベスト更新を目指すアマチュアゴルファーに向け発信中。

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