脱・脱力


もちろん「脱力スイング」は意識してるよ、けっこう力は抜けてきた気がするよ。
• でもよくダフるんです!
• 振り遅れて右ばっかりなんです!
• 球が弱い気がするんです!
• 飛距離も精度も上がらないままなんです!



これはですね、ちょっと脱力しすぎかもしれません。
そのまま練習を続けたら
「脱力=ゆるゆる」が体に染みついて、「飛ばへんわ当たらへんわ」のスイングになる危険が大!
でも大丈夫です。
これは脱力ができてないってわけじゃないから。
ただ単に、インパクトにかけての
腕の使い方がズレてただけ
それだけの話でした。
脱力からの強振!


僕がですね、脱力スイングに取り組んでる時は、ずっと
「脱力、脱力」
「力んだらアカン、力んだらアカン」
「力抜いて、力抜いて」
って念仏唱えて、結局力んだり、そのまま緩んで大ダフリしたりしてたんです。
毎回これやってるから18ホールなんて持つわけなかったんですね。
でもこれ全然違う角度から見たら、脱力した状態から、バチバチにボール飛ばせる方法発見したって話です。
結論、
脱力したままやと、ボールは強く叩けません。
これ、めちゃくちゃ大事なので先に言います。
トップまでは脱力 → OK
でも
インパクトまで脱力しっぱなし → NG
脱力したままインパクトまで行こうとするととどうなるか。
👉 ヘッドのエネルギーが、 下方向(地面)にしか出ないので
結果
• ダフる
•球が弱い
• タイミングズレたら大事故
つまり、脱力で生まれたヘッドのエネルギーを、ボールに向かわせる必要があったってこと。



それをやるための「腕の使い方」があったってことですね。
腕をビシッと振っても、球が散らばらない腕の振り方がある


でも問題があったんです。
腕をビシッと振ろうとすると…
• スライス
• カット軌道
• ひっかけ
• シャンク
これ、みんな経験ありますよね。
そしたら
腕を振るのが怖くなって
↓
力を抜く
↓
飛ばない
↓
また力む
また負のループですよこれ。
実は
これが今日の核心です。



ポイントは左右の手は、同じ動きをしないという考え方です。
右手と左手、自然な動きは「逆」
まず、スイング中の腕の回転方向はこっちですね。


これを片手でやると、インパクト付近では
• 右手
→ 後ろから前に動くのが自然


• 左手
→ 前から後ろに動くのが自然


これは、やると分かります。
それなのに実際のスイングでは
• 両手を同じように使おうとしてたり(無意識)
• どちらかに合わせようとなってたり(無意識)
その結果
これが起こるんです。
どっちも地獄。
正解は
右手と左手の「軌道を混ぜる」こと
大袈裟に言うと
• 右手:後ろ → 前
• 左手:前 → 後ろ
この逆方向の円運動が
ダウンスイングで交差するイメージ。


これが
• ビシッと腕を振れる
• ヘッドのエネルギーをぶつけれる
• 脱力してもビックリするくらい飛んでいく
両手の腕の使い方です。
スプリットでグルグル回す
これを体感しやすいのが、スプリットハンドドリル。
1. 左手:グリップ下をしっかり持つ
2. 右手:親指・人差し指・中指でシャフトを摘む
3. 右手を振ろうとしない(右手が支点)
4. 左手でリードして、グルグル回す
ポイントは
👉 右手を支点に、左手をグルグル動かす
これを速くやろうとすると
• 下半身が勝手に入る
• 腕が自然に入れ替わる
この感覚が出てくるんです。
これ、めちゃくちゃ大きな発見でした。


何が変わったかというと
これまでの僕は
左手を支点に右手を返しにいってたんですね。
だから
• 手元が浮く
• タイミング勝負(ギャンブルインパクト)
• ミスがデカい
でも
右手を支点に、左手を本来の軌道で動かすと
• 手元が体に近づく
• 腕は入れ替わるがフェースは安定
• 致命的なミスが激減



「右手を返さないようにする」とか「返すタイミング合わせる」とか、こんなこと一切いらんかったんですよ。
手は返さないけど、腕は入れ替えよう
まとめると
手は返さなくていい
でも、腕は入れ替えようってことですね。
脱力したまま
↓
落とす
↓
入れ替える
これだけでした。


なぜ腕を入れ替えないといけないのか


「腕を入れ替える」
なぜこれが必要だったのか?
要は、脱力したまま下ろすと、ヘッドは「垂れる方向」にしか動かないわけですね。
ボールの後方に「ドン」って落ちるだけなんですね、何もしないと。
だから
👉 左手の軌道で、エネルギーの向きを変える必要があった
これをやらないと
というループから抜けられないんですね。
だから作戦変更が必要やった
これは
• 意識がどう
• 根性がどう
じゃない。
見てる視点が違っただけ。
今の自分の考え方が違うかもしれない、という謙虚さ。



森脇健児ばりの謙虚さが必要になってくると思います。
まとめ


• トップまでは脱力できてる前提
• でも脱力しっぱなしでは足りない
• 腕には「役割」がある
クラブに自由を与えて生まれたヘッドのエネルギーを、ボールにぶつける腕の使い方があった
という話でした。
最初は
大袈裟にやってください。
制御は、後からで大丈夫です。
詳しい動きはコチラの動画から👇














